MENU

膵臓の機能と働きについて

あなたは膵臓の機能について考えたことはありますか?
おそらく、多くの人が「名前は知っているけど、どんな臓器か分からない」と、答えるのではないでしょうか。
膵臓はなかなか目立たない臓器の1つですが、実は重要な役割を持ち、私たちの体を支えてくれています。
ここでは、そんな膵臓の機能について、詳しくご紹介していきましょう。

 

---スポンサード リンク---

膵臓はどこにある臓器なのか?

膵臓について説明する男性

肝臓や心臓と言われると、どこにあるのかすぐにイメージできますよね。
でも、膵臓となると、どこにあるのか全く分からないという人が多いようです。
一体、膵臓はどこにある臓器なのでしょうか。

 

分かりやすく説明すると、膵臓は胃の後ろに隠れるように存在しています。
そのため、体の前から見た時には、見えにくいのです。
子供の頃によく見る人体模型を思い出してみても、
膵臓の場所がなかなか思い出せないのはこれが原因といえます。

 

このように、なかなかすぐ見える位置にあるものではないため、
何らかの病気になった時も、発見されないまま終わってしまうということも少なくないのです。

膵臓の仕組みについて

それでは、膵臓についてより詳しくご紹介していきましょう。
まず、膵臓の重さはおよそ60グラム〜90グラムと言われており、かまぼこに似た形をしています。
そんな小さい臓器ですが、更に3つの部位に分けられ、それぞれに名前がつけられているのです。

 

まず、十二指腸に近く最も太い部分が頭部とされ、「膵頭部(すいとうぶ)」と呼ばれます。
その左隣りの、膵臓の中心部分は体部となるため、「膵体部(すいたいぶ)」、
そしてさらにその左隣りが尾部となり、「膵尾部(すいびぶ)」と呼ばれているのです。

 

尾部は、頭部に比べると細くなっているため、「オタマジャクシのような見た目をしている」と捉える人もいると言います。
そして、膵臓の中には主膵管(しゅすいかん)と呼ばれる管が通っており、この中を膵液が流れているのです。
この主膵管は、膵頭部のあたりで総胆管(そうたんかん)という管と繋がっていて、
そのまま十二指腸に開口するという形になっています。

膵臓の主な機能について

さて、それでは膵臓が持つ機能についてご紹介していきましょう。
膵臓は、内分泌機能と外分泌機能と呼ばれる、2つの働きを持っています。

外分泌機能について

外分泌機能とは、膵液が膵管に分泌されて、十二指腸内で作用する働きのことを指します。
膵液には、消化酵素と呼ばれるリパーゼ、トリプシン、アミラーゼ、キモトリプシンなどが豊富に含まれていて、
これらがタンパク質や脂肪を分解してくれているのです。

 

さらに膵液はアルカリ性を持つ重炭酸、イオンを多く含んでいます。
そのため、酸性を持つ胃液を中和する働きを持つため、十二指腸を胃液から守る役割も果たしているのです。

 

健康な人であれば、1日あたりおよそ1500ミリリットルの膵液が分泌されています。
膵液は普段、膵臓にとどまっていますが、食べものが十二指腸までやってくるとホルモンの作用により、
膵液の分泌を促す仕組みとなっているのです。

内分泌機能について

膵臓には、内分泌機能に深く関わる細胞群が集まっている場所があります。
その細胞の中でも、β細胞と呼ばれる細胞は、インスリンを合成して血液中に分泌する役目を持っているのです。
インスリンが不足すると、ブドウ糖をエネルギーに変換することができなくなるため、
血糖値が上昇し、糖尿病になる可能性が高くなってしまいます。

 

このように、膵臓内の細胞が血液中へと分泌されることで作用することを、内分泌機能と呼ぶのです。

 

 

このように、なかなか話題にならない膵臓ですが、様々な役割を担っています。
どれも、私たちの体が健康に生命活動を行っていくためには、必要不可欠なものばかりです。

 

普段意識しないところだからこそ、知らない間に機能が低下していることも少なくありません。
早速今日から、膵臓を意識した生活を始めてみてはいかがでしょうか?

 

(注)すでに何かしら症状が出ていたり、病気を発症している方は、必ず医師の指示に従うようにしてください。

 

燃焼で血糖値を下げるサプリ「糖ダウン」

 

---スポンサード リンク---