MENU

膵臓の機能が低下したときの症状

膵臓の機能低下を説明する男性

膵臓は胃の裏側に隠れる形で存在しているため、
ぱっと見ただけではどこにあるのか分からない臓器です。
そのため、膵臓のことを意識していない人は意外と多いと言います。

 

そんな存在感の薄い臓器ですが、何かしらの病気になってしまった時が怖いですね。
病気にかかった時、すぐに何らかの形でSOSを出してくれるのなら問題無いでしょう。
しかし、実は膵臓も肝臓と似たような「沈黙の臓器」とされています。
そのため、きちんと意識していないと、知らないうちに大変なことになってしまうことも多いのです。

 

膵臓の病気で恐ろしいのは、膵炎と膵臓ガン。
これらの病気は重くなると重篤な事態になる可能性も高いため、注意が必要です。

 

では、膵臓の機能が低下した時に起こりやすい症状についてご紹介しましょう。

 

---スポンサード リンク---

膵炎の可能性がある場合の症状について

膵炎で最も代表的な症状は、上腹部の痛みでしょう。
上腹部の左側からみぞおちにかけてが痛むようになる他、背部が痛いと感じることもあるようです。
痛みは症状の重さによって異なり、初期段階では鈍痛、重症化してくると耐えられないような激痛を感じることもあります。

 

基本的に、このような痛みが発生しやすいのは食事をとった後です。
特に、脂っこい食事をした後や、アルコールをたくさん飲んだ後に起こりやすいと言われています。
ただし、人によっては何の前触れもなく、突然痛みに襲われることもあるので、注意が必要です。

 

こうした代表的な痛みの症状の他にも、吐き気や腹部の膨満感、嘔吐、食欲の低下、発熱などの症状が現れることもあります。
これらの症状が長続きしている場合は、膵臓が悲鳴をあげている可能性があるので、早めに対策をしていきましょう。

 

ちなみに、こうした症状は少しずつ現れ始めることもあれば、ある日突然現れることもあるようです。
また、人によっては放置しておくと、突然痛みを感じなくなってしまうこともあるため注意しましょう。

 

痛みを感じなくなったからといって放置していると、膵臓の機能はどんどん低下し、状態も悪くなっていきます。
最悪、ショック状態に陥ったり、意識障害になったりすることもあるでしょう。

膵臓ガンの可能性がある場合の症状について

膵臓ガンになった場合の症状には、次のようなものがあります。

 

  • 背中に痛みを感じる
  • お腹が痛い
  • 体重がどんどん低下する
  • 胃が痛む
  • 黄疸が出る
  • (糖尿病を持っている人の場合)糖尿病が悪化する

 

以上が、膵臓ガンになった場合に表れやすい症状です。

 

とはいえ、膵臓ガンは初期段階だと、ほとんど自覚症状を感じることがありません。
何かしら症状を感じたとしても、軽い場合が多いので、特に気にしないまま放置してしまうことが多いのです。

 

その上、膵臓ガンによる症状は一時的に現れたかと思うと、だんだん軽くなっていくという特徴があります。
しかし、症状が軽くなっていく=ガンが治っている…というわけではなく、数カ月後、再び症状が現れるのです。

 

そしてこの時に「おかしい」と感じて病院に行くと、状態がかなり進行してしまっていることが少なくありません。
特に、膵臓ガンは転移しやすいものであるため、膵臓ガンだと分かった患者さんの7割以上は、
既に手術ができない状態となっているのが、現状のようです。

 

膵臓ガンは、ガンが膵臓のどの部分にできているかによっても、症状が異なります。
膵臓の頭部とされる膵頭部に出来た場合、腫瘍の腫れによって胆管が塞がれるため、胆汁がスムーズに通りにくくなるのです。
その結果、目の白い部分や皮膚が黄色っぽくなる黄疸という症状が現れるようになります。

 

一方、膵臓の体部や尾部にガンができた場合では、黄疸が現れることはないのです。
この場合は、重苦しさや背中の痛み、お腹の痛みなどが主な症状として現れます。

 

 

このように、膵臓が病気になって機能が低下してくると、様々な症状が現れるのです。
特に膵臓ガンの場合は手遅れになってしまう可能性も高いので、早めの対策がポイントとなります。
少しでも気になる症状があって、それが長く続いている場合は早めに病院で診察を受けるようにすると良いでしょう。

 

また、そうならないようにするためにも、日頃から膵臓のことを意識して生活することも大切です。
膵臓の健康維持に良い影響を与えてくれる栄養素などを積極的に摂取するなど、工夫してみることをおすすめします。

 

燃焼で血糖値を下げるサプリ「糖ダウン」

 

---スポンサード リンク---